関西ウォータークラブ 50周年記念誌
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33「ウォータークラブ」の団旗をご存じでしょうか。 校旗、社旗、団旗と団体活動には「旗」がつきものです。関西ウォータークラブの団旗は、創立当初からしばらくない状態が続いていましたが、昭和52年、会として初めての海外旅行が計画された折、「団旗」がないとの話になり、大成機工創業者社長の矢野信吉氏が三越百貨店に団旗を注文、クラブに寄贈されたそうです。以来、この団旗は海外旅行はもとより国内の旅行会などKWC行事に欠かせないものとして現在まで受け継がれています。また、矢野さんには関西ウォータークラブサロンがあった大阪合同ビルへの移転の際にもお力添えをいただきました。会の発展にご尽力いただき、ありがとうございました。episode6

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